2009年2月22日日曜日

陰毛考察 001

兎角日本人は、
「陰毛は茫々な位でいい」と
思い込んでいる節があるように思う。
何故か、そういったジャンルの事に気を遣わない方が
良しとされているのだ。

だが、ヒトの三大欲求である
「睡眠欲、食欲、性欲」を隠しては
ヒトとしての真っ当な人生を楽しむ事は
不可能ではないだろうか?
陰毛が適当では、
適当な性欲を満たす事しか出来ないのだ。

三大性欲のうち前者二つは
大っぴらに情報も流れているので、
ここでは割愛し、
性欲についてのみ考える。
これを満たす最も有効な方法は、
とにかく気持ちの良いセックスを楽しむ事にある
と考える。

では、セックス(または自慰)の快感を高め、
素晴らしい感覚を得る為には
何から始めたら良いのか。
性感帯の開発に並び、重要なファクターがある。
それが「陰毛の手入れ」だ。
陰毛を手入れせずして、
より上級の快感・感覚を手に入れるのは難しい。
少しでも楽しみたいならば、
まず陰毛の手入れから始めるべきだろう。
気軽で、簡単だし、
しかも自分をよりセクシーに見せる
(アピールできる)事が出来る。

中には茫々の陰毛にグッとくる向きの方もいると思う。
だが、ぼさぼさの髪が不潔感を醸し出してしまうのと同様、
陰毛も手入れしていなければ
「この人は適当なセックスをしそうだな」と
思わせてしまうのも事実。
手つかずの自然が必ずしも完璧なのではない。
何らかの調整が加わって開けるものもある。
海に港が出来、方々の人種が交流して
そうして文化は進展してくのと同じ事だ。
気が付いたのなら、今すぐ是非手入れを始めて、
身体も心も開国しよう。
こんなブログを見つけて読んでいるくらい暇なのだから。

また、陰毛のお手入れは、
隠れたお洒落という側面も見逃せない。
上級者ほど、力を入れるところだ。
下着に気を遣うのと同様、
セックスアピールを強調する事が出来る。
自身の意識向上、感度の増強、ならびに
背筋がシャンと伸びる等、
利点は数え上げたらキリが無い。

より上の快感、より素晴らしい体験をする為にも、
陰毛の手入れは是非進めるべきと考える。