2009年6月6日土曜日

手入れ!手入れ!

忙しかったりイライラしたり・・・
肌にも胃にも良くない、ストレス。
そんなストレスを上手に発散することは、
毎日を楽しく送るちょっとしたコツだと思う。

私は、陰毛の手入れをすることで
かなりスッキリしてしまう。
作業が煮詰まって八方塞がりに感じた時、
洗濯物が乾かなくて多湿を呪った時、
期待して読み始めたエロ本が
愚にもつかないオチで唐突に幕を閉じた時・・・

ちょっとでも気分に翳りを感じたら、
躊躇わずに毛抜きを手にする。
一本、また一本と無駄毛が陰部から消えて行くのを感じると、
同じようにストレスが身体から抜けて行く感覚になる。
五十本も抜けばかなり爽快だ。
ツルツルの陰部、サラサラになった秘部を
程よい指先の疲れと共に楽しむひととき。
質の良いマッサージを受けたようなリラックス。
出来るなら毎日でも楽しみたいが、
逆に毛が無いと出来ないことなので、それは無理だ。

息詰り、どこかに出掛ける事も難しいような際は
是非ご自身の身体に目を向け、
動かず行けるバケーションを楽しんでみては如何だろうか。

2009年4月11日土曜日

陰毛七不思議

(つぶやき)
毛を抜いた毛穴から生えてくる、
新生の陰毛が細いのは分かるのだが
どうして白や透明気味のが生えてきたりするのだろう?
保護色なんだろうか。
しかも、双子タイプの毛穴からはそういうのが全く無い。
必ず一人っ子毛穴。
でも、先の1cm程が白くても、その後黒くなる。
抜かれるかどうかの様子見をしていたような感じで、
微妙な嫌らしさを感じる。
(以上つぶやき)

2009年3月31日火曜日

"I.Q." ~陰毛クォリティ~

格付けが好きな訳ではないのだが、
「素敵な陰毛」を並べて語るのには「基準」が必要。

これはいけてる、こっちはNG...と、
目安になる基準が必要になる。

そこで新たな基準の提案だ。
その名も"I.Q.(アイキュー)"。
「陰毛クォリティ」の略である。

使い方は簡単で、
まるでその人の料理の腕前を評価するように会話に挟める。

例えば・・・
「彼はすごくきれいな身体だし、I.Q.も相当なものだわ」
「あのI.Q.には本当にびっくりだね。ぼくも真似て頑張ってみるつもりさ」
実にすっきりした語感で、
おしゃれなカフェでもさらりと使う事が出来る。
いやらしさも恥ずかしさも微塵も無く、大変スマートだ。


ところで、私にとってI.Q.が高いスターと言えば、
米巨根ビデオ界屈指の野球帽俳優、Mr.Marcus
アフリカ系アメリカ人だ。
彼の快活で爽やかなセックスは、
観る者を西海岸の爽やかな青姦現場へと誘う。


↑バランスが良さそうな4P

彼の場合、手入れは
毛質からやむなく始めたのかもしれないが、
実に完成度の高い形・短さである。
(写真はパイパンに見えるが、ベリーショート)

いかにも「その為にきちんと手入れしております!」という
誠実な姿勢が伺えて、非常に好感度が高い。
実際お相手している彼女もグンと感度が上がっていそう。
毛が絡まる事も無いし、乾いてひりひりする事も無い。
何より相手を密接に感じられて快感が倍増するだろう。

ポルノスターに学ぶ、素敵な陰毛お手入れ術。
ただエロビデオを垂れ流しで観るのではなく、
どういった工夫がより上の作品を生んでいるか・・・
まだまだ学ぶ事は沢山ありそうだ。

2009年3月6日金曜日

スターに学ぶヘアライン

実用とルックス、両点を抑えたのがこちら。
見事なショートカットなのは、
Bret Andersen氏。
("The Birthday Present"より)

恐らく、密度が濃いので丁寧に梳き、
長さも適度に整えているのだろう。
次のシーンでグローリーホールに向かうのだが、
裏側には全くはみ出ていない。

この位の手入れで感度は断然上がると思うが、
更に気分を向上させたいならばこれ。

勃起時のサイズとほぼ同じ幅にトリミング、
更に上辺を揃える事でスッキリ感がアップ。
大きく見えるし(十分大きいが)、
清潔感のある長さでとても引き締まって見える。
この彼の名前が出てこないのだが、
ポルノスター、Kendall Brooks女史の
"Mr Big Dick Hot Chicks"の男優である。
やり過ぎでは無いタトゥも意外にセクシーだ。

余裕の笑み。

Kendall女史も1インチ幅らしい見事なカットで
実に爽やかな組み合わせだと思う。


百聞は一見に如かずと言うが、
動画サイトは本当に分かり易い・・・
リンクは貼らないが、検索すれば出てくるので
陰毛が陰毛らしく機能している様を研究しよう。
目が覚める思いの筈だ。

2009年2月25日水曜日

基本のお手入れ

手入れと言ってもどこをどうすればいいのか分からない、
という諸氏にはまず短くカットする事がお勧めである。

日本人男性の大半は仮性包茎もしくは包茎と言われている。
つまり通常時は亀頭が包皮で被われている訳だ。
伸びっ放し茫々の陰毛では、皮が毛を巻き込んでしまい
無駄に痛いことこの上ない。
特に冬の寒さで縮こまった愛らしい我が子には、
ロングヘアーは荷が重過ぎる。
巻き込んだ際に痛いだけでなく、
本体がまるで見えないアンゴラうさぎのように、
肝心の本体が隠れて見えなくなってしまう。
↑アンゴラうさぎ

自尊心救済の為にも、
毛の長さが本体を越えないようにしたいものだ。

目安となる毛の長さは8mm程度が理想だ。
絡まないしチクチクしない。
パイパンにしたくても出来ない諸事情のある人でも、
これならかなり満足度が得られる短さである。
下着を突き破る程長くも無い。

まずは百均に行って散髪用のハサミ二種を手に入れよう。
通常のハサミと、スキ鋏だ。
普通に長さを揃えたら、4mmくらいのところ(丁度半分)で
スキ鋏を入れる。
大抵陰毛というのは密度が濃く、
一つの毛穴から二三本生えている事もあるので
バンバン梳いてしまってOKだ。

意外かもしれないが、地肌が見える程度にした方が感度は上がる。
本来のクッションとしての陰毛は二十一世紀には意味が無いので、
頭部を守る頭髪同様、
適度に手入れする方が心地良いのは確実と思う。
また、短くしていれば、
某かの液体が付着した時もサッとタオルで拭き取れる。
そして、本体より陰毛が目立つという悲劇が無い。
これは視覚的・精神的に大きな効果をもたらす。

ここまででかなりの感度・I.Q.のアップが約束されるのだが、
はみ出したゾーン、
いわゆるビキニラインの処理についてはまた後程。

2009年2月22日日曜日

陰毛考察 001

兎角日本人は、
「陰毛は茫々な位でいい」と
思い込んでいる節があるように思う。
何故か、そういったジャンルの事に気を遣わない方が
良しとされているのだ。

だが、ヒトの三大欲求である
「睡眠欲、食欲、性欲」を隠しては
ヒトとしての真っ当な人生を楽しむ事は
不可能ではないだろうか?
陰毛が適当では、
適当な性欲を満たす事しか出来ないのだ。

三大性欲のうち前者二つは
大っぴらに情報も流れているので、
ここでは割愛し、
性欲についてのみ考える。
これを満たす最も有効な方法は、
とにかく気持ちの良いセックスを楽しむ事にある
と考える。

では、セックス(または自慰)の快感を高め、
素晴らしい感覚を得る為には
何から始めたら良いのか。
性感帯の開発に並び、重要なファクターがある。
それが「陰毛の手入れ」だ。
陰毛を手入れせずして、
より上級の快感・感覚を手に入れるのは難しい。
少しでも楽しみたいならば、
まず陰毛の手入れから始めるべきだろう。
気軽で、簡単だし、
しかも自分をよりセクシーに見せる
(アピールできる)事が出来る。

中には茫々の陰毛にグッとくる向きの方もいると思う。
だが、ぼさぼさの髪が不潔感を醸し出してしまうのと同様、
陰毛も手入れしていなければ
「この人は適当なセックスをしそうだな」と
思わせてしまうのも事実。
手つかずの自然が必ずしも完璧なのではない。
何らかの調整が加わって開けるものもある。
海に港が出来、方々の人種が交流して
そうして文化は進展してくのと同じ事だ。
気が付いたのなら、今すぐ是非手入れを始めて、
身体も心も開国しよう。
こんなブログを見つけて読んでいるくらい暇なのだから。

また、陰毛のお手入れは、
隠れたお洒落という側面も見逃せない。
上級者ほど、力を入れるところだ。
下着に気を遣うのと同様、
セックスアピールを強調する事が出来る。
自身の意識向上、感度の増強、ならびに
背筋がシャンと伸びる等、
利点は数え上げたらキリが無い。

より上の快感、より素晴らしい体験をする為にも、
陰毛の手入れは是非進めるべきと考える。